はれ☀のち読書

梅雨の季節の一日晴れ。

雲に隠れてた「夏の太陽」が青空のど真ん中…

なんてね。この季節、「はれたー!!」って青空を愛でることはあったけど、太陽まで見たことはなかったんで、定型文でやってみたけど。

ちがう。

「夏の太陽」ほどは強くない。「春の太陽」ほどのやさしさもない。

ぎらぎらはしていない。きらきらというのはちょっと違う。

ラムネの瓶のビー玉…というほども恋しいわけでもないし。

サイダーの泡とかどうかな。ちかいかな。

人でいうなら思春期?…手前のような。

日本語の人なのに、ちょうどいい日本語出てこないぞー。

どんなふうに表現されてきたのかしらん。兼好法師とか清少納言とか、彼らの時代にも梅雨はあっただろうし。文豪…でなくても、まったく構わない。私と同じようにこの国でこの季節にお日さま二度見した人。

洗濯、布団干し、草取り、水回りのカビ予防etc

梅雨のお日さまはやる気スイッチを押すのがうまい。やらなきゃいけないことであふれかえってる。

がしかし。今日のお日さまはスイッチを間違えたんだろうさ、たぶん。

ま、知的好奇心はヒトである以上、「だいじ」にしたほうがいいに違いないので。

とりあえず、本を読む日!!

 

※お日さま見るときは、[なんとなく]の[斜め見]で。ほんとは日食めがね的な何かがいいと思うけど。