寒いは眠い。寝床は完全に寝床で、ほんとに寝床。ずっと横になっている、ということで重力と共に生きている。うとうとうとうと…おふぅとんから一生でない、という決断のためなら、この何の役にも立たない生も惜しくない。なんてことは、想ってもできるだけ行動には出さないようにするくらいの分別、ごみにしていいですか・・
布団から出ないための言い訳を繰り返す、日々のだたひとつの良心が、本読み筋トレ。この1週間で、文庫本5冊読破。移動の電車内でも読んでますけども、なかなかの成果。とはいえ、まだまだエッセイとライトなノベル、短編集が精一杯ではありますが。
読み終わって積まれた文庫本を見るのは、幸福。
これから読もうと積んである文庫本を見るのは、至福。
そんなやさしい世界に還ってこれたのは、奇跡。