2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

許してほしいわけでもないのに、あやまりたいこと

わたしというイキモノに、生きている価値がある、とは、いえない。いてもいなくてもいいだろうし、いなくなってもそれほどに、、いやまったく。明日に何の影響もないだろう。消えたくなるときもあるし、というか、むしろ。わたしというイキモノが消費してい…

鈍行、ゆらゆら

またまた鈍行で3時間旅。なんだかよくよく乗ってますけど、そして寝ていることも多いのだけれど。ごとごとと揺られる鈍行の車窓の景色は、どういうわけか、なつかしい。ぼんやりごとごと過ぎてく景色と一緒に流れていくのは、ひょっとして、とんでもないほど…

このおまんじゅうは、有り、難い。

今週のお題「最近おいしかったもの」 縄文の土偶をちらちらと気にする毎日。はまる、というほどでもなく。推し、ということもなく。土偶の何かを見つけると、テンションが上がりますがな、、でも探しているわけではありません。。そんな距離感。 なんてのを…

わがまま、我のまま

今週のお題「急に休みになったら」 ぼーっとしてました(実話)。 突然に用事がなくなって、まったくのフリーの一日。それまで、お休みができたらどっか行こうとか、あれしようとか、いろいろと夢想していたような気がするのに。結局のところ、何にもせずに…

そしてまた、大根

お休みの日、わりとのんきにうかうかと歩いていると。道端に、私の知らない世界。 由緒ありそうな帯付大根 落ちた大根がそこにあり、拾った人がそこにいる。だからこその、この光景。 はい、ではわたし。道の端には落ちた大根、拾うか否か。 うん、否。「お…

植木等的な、だまっておれについてこい

遠出して用事を済ませて、たとえば身体がくたくただとしても。帰り道に商店街があれば、歩く足もほんの少し軽くなる。初めての街なら、なおさらに。先日は商店街でキャベツをひと玉、購入済みだった。エコバックに余裕はあるが、そこそこに重たい。しかしな…

さむいと思考は役立たず

朝、家を出ると、寒い。 いや、布団を出る段階で寒いのだけれども、家から駅までの道のりはさらに寒い。頭の中が、さむい、、に占拠されるくらいには、寒い。 とはいえ、今朝は少しマシだったので、占拠された頭の中の片隅で考えていたのが、脂肪と寒さにつ…

世にも奇妙な、、、世界のことわざ

「ラディッシュをしたから見る(DIE RADIESCHEN VON UNTEN ANSEHEN)」 なんのこっちゃ、いったい。。となるこの言葉。今日は何の日ならぬ、今日のことわざ。今年に入るちょこっと前に思いついた。 まずは年が変わる前に、『誰も知らない世界のことわざ』とい…

冬眠する遺伝子

どうにもこうにも、眠い。 家にいる時間のうち、体感9割寝ている。目の奥から眠気が湧いてきて、まぶたが重たいというか、眠たいという感じになる。こうなると、身体を起こしておくことが億劫になっていき、背中がどんどんとだるくなり、横になれる場所を目…

本読みの体力と東海林さだお讃。

東海林さだおさんの丸かじりシリーズを愛読している。どんなに本読み体力が落ちたときでも、これだけは傍らにあった。ひとつの丸かじりに三日かけたとしても、活字と離れたくないしがみついていたい、なんていうみっともない未練を満たしてくれていた。 本読…

明日は日常、リハビリ完了。

人間に復帰するためのリハビリ。社会情勢は如何、、とテレビをつけて。 えらいことになっていた。。。 365日のうちの1日としての重みは、基本的にどれも同じで。それに意味を持たせているのは人間の勝手、、、ではあるにしても。。何も、その日でなくても、…

こたつはないから、ソファつむり

くたくたのグダグダな反省会から、はや幾年。。とまではいかなくても、すでに三日。ソファを生息場所として、ほとんど動いていない。そういえば、で。風呂に入っていないことに気が付いた。。当然にシャワーなんてこともしていないし、なんなら顔も洗ってな…

孤独な細々とした生活(再実行したら、これだった。。AIさん。。。)

逃げ道も言い訳も尽きた、、、年に一度の大仕事。と、部屋を掃除すること丸二日。。 ふつか。 朝6時から夜8時ごろまで食事以外はすべて動き続けての丸二日。ひとり暮らしの部屋に丸二日もかけて掃除して、今日を迎えた。本当は昨日も、窓拭くかな、、と思…