2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

はじめてのおやすみ

突然はいつも突然にやってくる。 さもさも、良いこと言ってるように書いちゃってますが。何にも入ってません、はい。。 わたわたしてます、、突然が、突然にやってきたから。 明朝からちょこっと移動することに。なんと、、パソコンなしで。つれて行っても使…

夏の終わりの、予感。

暑い、あつい、熱い、あつい、アツイ、あつい、、、 呻きで埋め尽くされそうな毎日も、そろそろにおしまいをはじめている、、はずで。 つぎを待ちわびる、のではなくて、気配を探し始めると。たぶん、季節の変わり目、という場所にいる。体調を崩しやすい、…

古生代へは、水着を持って

たぶん、一瞬で喰われる。だから、古生代には海水浴はしないと決めていた。 古生代。デボン紀とか石炭紀とか、よく知らんけど。 海(水)の中の生き物、異様にでかい。そのうえに、ぬめぬめしてて、ギザギザの歯がぎっしり。そんな生き物が、うじゃうじゃと…

うまいお酒は7割も救う

sakupontan.hatenablog.com すっかりプロ気分な3割プリンバッター。 ひさびさのぷぷぷりん気分で、アレンジぷりん。香りが華やかな日本酒は、きっとぷりんを別次元に高めてくれる、、、って、思ったんですけれどもね。。 いつまで待っても、ぷりんにならん…

オトナなワタシが動く城

今週のお題「これって私の地元だけですか」 地元、じもと、ジモト、JIMOTO、、、どこだろう。。。 引っ越しが多かったせいもあるかもしれないけれども、地元といわれて浮かぶ土地がない。主に育った場所には、高校卒業以来ほとんど行っていない。親はもうい…

いつものひだり

なめてた、みくびっていた、かろんじていた。 利き手でなくてよかった。。と思った私は、バカだった。 左手が、どうにも痛くて。使えなかった、2日間。 ほんとうに、どうしようもなく、とてつもなく、不便だった。。 右手を使うことには、たいてい左手も必…

手の中には、メロンパン

ほろっと聞いた一節がよみがえる。 月は。夏には低く、冬には高く、なるという。 冬の月は、さまざまに謳われるけれど。 夏の月は、存在感がわりとうすい。 そも。夏の夜は、千客万来。主役で居続けるには、役者が多い。。 手は届かないけれど。少し近くに居…

痛い人

左手が痛い。 親指から手の甲をつたい、人差し指へ。 裏返しても、表にしても、あげても、さげても、痛い。 まるで魔の三歳児。 自己主張が強い。束縛が厳しい。自己中心的でわがまま。 冷静に対応、、しようとしても。 痛い。に脳の領域をかなり支配されて…

とらわれの

とりあえず、、、は、悪魔のささやき。 引っ越しを8回、何度この呪いに泣いたことか。 とりあえず、置いたものはそこ以外には場所がなくなり。 とりあえず、しまったものは行方が分からなくなり。 とりあえず、買ったものはごみになる。 わかっていても、や…

縄文の子

手から生み出されたものが好きなのだと思う。 何の話か、、、土器だ。 何千年か前に誰かがつくったモノのかけらを、現代の人が掘り起こして拾い集めて、なんとか形に戻してみた、あの土器。 土器に触ってみますか。。 この一言で、同行者の存在を忘れた(後…

ひとり旅の理由(将暉さんとみゆきさん)

旅先で。必ず寄りたい場所が、スーパー。大きな街でも小さな町でも、大きな店でも小さな店でも。その土地の、あたりまえ、が、あたりまえ、な顔をして並んでいる。 わたしの中の、あたりまえ、とすりあわせて、まちがいさがし、な、お宝さがし。 みそとか醤…

マイレボリューション(そうめんかぼちゃ編)

これあげる。で、ごろん、とやってきた、そうめんかぼちゃ。 シャキシャキとした食感は、かぼちゃというよりはきゅうり?っぽい。はじめてごちそうになったときは、酢の物でさっぱりといただいた。自分で調理、というよりは、家の外で食べるもの。何度かおす…

こんな夢をみた

目が覚めたら、部屋の中に1mくらいの鉢植えがあった。 オリーブのような立派な木。置くならそこかな、、という場所に、ある。あたりまえのような光景。 これが、なぜか。とてつもなく、どうしようにもなく、こわかった。 鉢植えから、あとずさる、、けれど…

もったいないは、なにもない(どやっ)

我が家のマジックボックス、冷凍庫。まさかの平成が、発掘。 もうすこし、ていねいに暮らしていけると信じていたころの、ブルーベリー。 朝ごはんにヨーグルトとフルーツ、、のうたかたの夢が、脳内から掘り起こされる。 朝ごはん、、食べるくらいなら寝るわ…

日本の農業が、、、

自ら飛び込んで、這いだし逃げ出す、または壊れる。 若い人たちが、志高くもしくはほかに行き場がなく、飛び込む日本の農業は。 過重労働と少ない休みと給料に耐えることを求められる。 農業だけではない、 なんで。 身体を酷使して働く仕事は、安く見積もら…

台風の予感

ぞわぞわざわざわふわふわ。。。 台風が近くに来るかも、、となると。 家の中は、ざわざわ、と。常になく家の周りをうろうろとしたり、ご飯をたいたり。外では、空が風が木が草がぞわぞわ、と。 風になぶられながら見る、一瞬で模様を変える風景に魅せられた…

宇宙のかなたのルンバさん

友人宅の片隅で。ひっそりとお休み中の彼を見つけました。 ルンバさん。 友人曰く、男よりもオトコらしいとのことだったので、たぶん彼。 ぜひに、ぜひとも、とお願いして、ひと押し。 ぷるぷるぷると、目を覚ます。とりあえずの一歩、からの。あっち向いて…

でっかい、ぞ。

ハチ公。 国立科学博物館に剥製が渋谷駅前は銅像。帰ってこない飼い主を待ち続けた、忠犬。 小さい白い日本犬が駅を見つめて。暑い日も寒い日も。じーっと待ってる。 くうぅん。。。 と、在りし日を脳内勝手に再生。 ハチ公と初めて出会ったのは、渋谷の銅像…

ぞわっと、赤の女王

今週のお題「ゾッとした話」 二度目のご対面を果たしてきました、赤の女王。防寒対策もばっちりです。 前回、早足になったあたりにツルっと潜入。そうそう、このトーテムポール、、ではなくて香炉でしたね、、などと進みつつ。サクッと赤の女王。前回より人…

にいがた にいがた にいがた

「もっと、もっと、もおっと。新潟。」キャンペーン。 …というわけでもないけれども、、 かの地には、田中〇栄という政治家さんの力により、国道も農道も十分に整備されていました。正直、この政治家さん。新潟で実際に家々を見るまでは。政治屋さんではない…

目からとうもろこし

とうもろこし。 ゆでるか、むすか、チンするか。バーベキューでは焼きますね。天ぷらにしてもいいし、コーンスープも、ありありです。 で、とうもろこし、丸ごと一本。生で食べました。 生です。 皮むいて、ひげとって。食べるまでの手順はこれだけ。あとは…

置いてけぼりのもったいないお化け

新潟県を、知っていますか。 コシヒカリ、スキー場、酒。あと漁港があるよね、、くらいの認識でした。。。 そして。行って帰っての、今。 もったいないお化けにとりつかれています。 ごはんはいうまでもなく。酒はもちろん、魚は当然として。水もうまい。野…

どんな平和も、まもりたい

車の運転が、できない。 お国は、いいよ、と言っているが。人としての倫理観がそれを許さない。 そもそも。 エンジンのかけ方わがからんと、車は動かないのだ。 運転免許を取ったのは、〇十年前。実際に運転したのは、10回くらい。ここ15年は、ハンドルに触…

オトナなウソは神をよぶ

そうたいして興味もない場所に、そうたいして親しくもない人に誘われて、行く。 1歩目からかえりたい。のに、4万ポオォォォ(往復)。 たまの休日が重なって。20以上歳が離れた若者に、どっかいっしょにいく?と社交辞令という名のオトナなウソをかます…

おばちゃん募集

里山近くのアスファルトを散歩していたら。 見たこともない数の小さめなミミズが干からびていた。周りは雑草が生い茂った畦のような感じだったので、ミミズがいるだろうことは納得できる。でも、ね。踏まないと歩けないくらいの数が干からびていると、ね。み…

わりとかんたんに、、、

熱中症、しってますか? 一日中、走り回るように掃除をした日。 なんでこんなにどこもかしこも片付いていないのか、とか。全部収納されるはずなのに押し込むと余るのはなんでか、とか。なんで今日に限って人が来るとかいうことになるんだ、とか。 まあ、掃除…

オトナの自分

出会って二日目の相手から、よる一緒にジョギングをと誘われた。 ちょっと親しくなりたい相手からのお誘いではあるが、走るという機能を人生のどこかに落っことしてきた自分には、ハードルが高すぎた。正直にその旨を申告して、断ったのだけれども。そうして…

哀しいはなし

少しの哀しみというのは、どういう状況?と聞かれたら。 おなかのお肉が自立できなくなって、ベルトの上にスライムしている。と答えるだろうな、、と、肉を掴んでゆさゆさしながら哀しくなっている今日この頃。 電車で座っているときに。 目の前の人のシャツ…

ずんずんずんで落っことす

8月。夏休みにも慣れが出て、お盆の気配が漂い始める頃。東京駅は殺気立つ。 新幹線ホームとかね。荷物か子どもの手を引いて、ずんずんずんずん、世の中すべてを押しのけて進む方々。ずんずんするたび、余裕がぽとぽと落ちていく。 荷物も子どもも、連れて…