束の間におうち時間に浸りこみ、それからの浮世。東京の距離感は過ごしやすいけれども、おうちから離れるのは、つらい。浮世の義理、なんてものではなく、わがまま気ままの結果としての東京生活。こればっかりは、しかたなし。
西のほうのおうちから東京に来ると、みなさんのお行儀のよさにほっとする。ターミナル駅でも街中でも、かなりな混雑していても、何とはなしに目的地方面の流れに乗れば大丈夫、っていう安心感。
・・・というか。西のほうの公共の場でのルールって、どうなってんだろ。たとえば電車。扉が開くと横から横から突っ込んできて、7人かけのシートに5人でゆったり座る。どんだけ周りが混んでても、だ。かと思えば、おっきな荷物をぶん回してエスカレーターにつっこんでいき周りを威嚇。ともかく先にエスカレーターに足を載せたいらしい。エスカレーターでは、こっち側(東京とは反対だもんな)歩くのか、と思えば立ち止まり、とまた歩き出す。あれ、あれ、あれ、っと、みなさんの行動が自由すぎて予測がつかない。となると、周りの流れが見えないもんでわたわたしてしまうのだけれども、西の皆さんのルールを見出そうと目を凝らしてみても。皆さま、自分の自由(もしくは勝手)なペースで動いているよう、で。我が、まま、に道を拓いていかないと、かえって舌打ちを受けることになる、んではないかと思う、のですが。間違ってますかね、西の皆さま。
地域の特性、ってのはいろいろにあって。ここ数年あちこちふらふらしているもんで、なかなかにもまれてきてはいたけれども。
西のほうで、混雑したところを、ストレスなく進んでいくのに必要な、こと。意志と自我。ちょいちょいイラ、っとしますけれどもね。私も周りも。
