今週のお題「ゾッとした話」
二度目のご対面を果たしてきました、赤の女王。防寒対策もばっちりです。
前回、早足になったあたりにツルっと潜入。そうそう、このトーテムポール、、ではなくて香炉でしたね、、などと進みつつ。サクッと赤の女王。前回より人が多いけれども、こちとら防寒もばっちり。ゆっくりゆっくりゆっくりと、ご対面。
滅ぶのみの肉体を飾りたくなるのはなんでだろう、、持たせてやりたい、どこまでも。という心境はわかるんだけれども。
こういう立場のある人というのは。
やっとのこと責任から免れて「肩の荷」おろした、というのに。首周りを石で飾り立てて、当代一の豪奢な「首輪」をつけられているように見えてしまって。
もう、解放してあげて~
まあ、これは本当に私見。そんな立場になるはずもない自分の感覚でしかない。
というか。
こんなに飾り立てられて、あばかれて、さらされて。生きていてたお断りするけれども、意識なければお断りもできないではないか。。。メンタルやられちゃう。。。
という人は、こんなことにはなりませんが。
もし、もしも。万が一、赤の女王が。
惚れた相手が王様で。隣に並ぶために必死で自分を創りあげた、わたしと同じようなメンタル弱めの女性だったとしたら。。
ゆっくりゆっくりゆっくりと、休ませてあげられない、人の、自分の、欲を。さらされているのかもしれない、、と気づかされて。
ぞわっと総毛だつ何かがはしった。