やさしいせかい、のつくり方

縄文に興味があって…なんて漏らすと、何処に、、なんていわれるけれど。

どうやらわたしは、とびきりとやさしい世界に、生きていて。最近、みなさんが、これみつけたよ、、なんていろんなグッズを持ってきてくれたりなんかする。

ありがたい。。

じぶんのこと、を。継続的にかかわる人、に。お話しするのは、あんまり好みではないのだけれども、でも。ほんとに素直に、ありがたいことやん、、と思う。好きを表明すると、スキ(好き、隙)になるのかも、しれん。いや、隙だらけの人間ですけれどもね、はい。カッコつけてんじゃねえ、な、うん。

ただ、なんでや、ろ、、となるのが。縄文、って伝えて、の、埴輪(踊ってるやつはすでに10個はある)とか、前方後円墳とか。いやもちろん好きなんだけれども、縄文とは。。サルからヒトへ、とか、打製石器のつくり方、とか。いや、興味深いテーマではあろうけれども、縄文、とは。。義経くんの馬、やら、歌麿のねこ、とか、なってくると。いやかわいいとは思うけれども、もはや、どうしたらそことつながった。。縄文て、いったい。。。なんてところに、とうとう。木彫りのクマ(のフィギュア)やら、そしてなぜかのお相撲ステッカーなんかが、好きって言ってたよね、、なんてことばと共に手元にやってくるに至っては。

日本史って意味では、義務教育は敗北してんじゃね、、と思ってしまうわたしは、ワルクナイ。さらにぶっちゃけ、ここでもう一度、じょうもん、、って言ってみていいのかな、とかって、身の振り方に迷いがでている。

それにしても、とにもかくにも。くれた人ひとりひとりの時間の中に、縄文好きとか言ってた女(わたし)がいたな、、ってのが、ひょっこり顔をのぞかせた瞬間があったわけで。そんでもって、これよろこんでくれるんじゃ、、てなかんじで、何かを(たとえ縄文とは全くかすっていなくても)連れてきてくれてる人が、いる、ってのは。

クロマニヨンも埴輪も古墳も義経歌麿もクマもお相撲さんも、ぜんぶ。そう、それはぜんぶ縄文グッズです。。てな、気にさせられている。

たぶん、やさしいせかい、ってやつは、こうやって作られている。。