孤独な細々とした生活(再実行したら、これだった。。AIさん。。。)

逃げ道も言い訳も尽きた、、、年に一度の大仕事。と、部屋を掃除すること丸二日。。

ふつか。

朝6時から夜8時ごろまで食事以外はすべて動き続けての丸二日。ひとり暮らしの部屋に丸二日もかけて掃除して、今日を迎えた。本当は昨日も、窓拭くかな、、と思っていたけれども、午前中にはすっぱりあきらめた。ソファとビールとかまぼこと。みんなで一緒に反省会という名の転寝を決め込んで、からの今日。

歳をまたいだ反省会でも、謎は解けなかった。なにゆえに、丸二日。ひとりで細々生きているにもかかわらず、それほどに手間がかかったのか、っていうか。毎日何見て生きてんだろ、、、てなくらいに。掃除をはじめてみると、どうしようもなくハンパなく、部屋中がキタナイ。

片付けられてないのは気が付いていたけれども、モノを踏まずにソファまでたどり着けていた。時間ができたら、ちょっとモノを片付けてゴミをまとめればいいだけのはずだった。ところがぎっちょん(死語?)。床には食べかすとか髪の毛とか、いやここらへんまでは想定内としても。謎に白い粉とか虫の死骸とか、なんでこんなもんがあるんや、、ってなものがまき散らかされていて。ダイニングテーブルの上の書類をどけるとべっとりとした埃がこびりつき、水回りはぬるぬるしながらも不思議な模様の水垢?がこびりついている。

こんなかで生活できるんならどんなところでも大丈夫さ、って開き直ってしまえばいっそ楽になれる、そんな部屋。が、しかし。見えてしまったら耐えられん。

うお、、うわ、、なんやこれ、、

ひとり暮らしの女の部屋でうめき声がさみしく響く。去年の今頃も、おんなじことしてたんか、私。。って全く記憶にないけれども、さ。わりと最近、人を家に泊めたよな、あんときはどんな状況だったんだ、、もう二度と泊まりたいとか言われなそうではあるけれど。数少ない人間関係すらも断ち切られそうな予感と、割りばしって袋に入っているタイプでもカビ生えるんだな、っていうタイプのたぶん一生知らなくてもいいハックが積み重なっていく。。。心の安寧のために出してきた、虎の子のチョコをかみ砕きながらの、丸二日。よく頑張った、と思う。けれども。

ここまでくる手前に、手を打とうよ、私。。。

でないと、AIさんに「細々と生きる孤独」とかいう題をつけられちゃうから、ね。全くの他人(というかAI)に言われちゃうと、地味にへこむ。いや、別に孤独ぢゃないけれども、さ。。ついでに決してマニアでもない、さ。。(ソーシャルメディア向けタイトル「孤独の掃除マニア、丸二日もの苦行に挑む #手間がかかってもやりきる」)

三日ぶりのコーヒーを飲みながら、ともかくせめて週、いや半月、というか月に1回は。しっかりとそうじする気持ちになる、ような人になりたい。。いやせめて一日で掃除が終わるってくれると、いいなあぁぁ。。

そうだ、、神様にお願いしてこよう。