古生代へは、水着を持って

たぶん、一瞬で喰われる。だから、古生代には海水浴はしないと決めていた。

古生代デボン紀とか石炭紀とか、よく知らんけど。

海(水)の中の生き物、異様にでかい。そのうえに、ぬめぬめしてて、ギザギザの歯がぎっしり。そんな生き物が、うじゃうじゃと。いのちのやり取りしてますよ、な古生代の海。。。

ってな妄想が、一部まったくの勘違いであったとは。。

国立科学博物館で特別展「海」。

古生代の年表に海の中の生き物の絵と化石がわかりやすく展示してあり、じっくりと眺めて歩く。カタカナな名前はいつ見ても長い(あたりまえか。。)ので、おぼえられないけれど。

絵はね、これまでも見たことありました、、そう、これね。こんなのあったね。。で、ものすごくしっくりとしたんだけれども。

化石、です。てっきりと、色鮮やかに描かれた絵姿、生きてたらやっぱり怖いかもな、な。その子のどこの部分かしらん、と見つめて、、、

ぜんぶなんかーい。。。

やばい、、科博で吉本新喜劇はじめるとこだった。。

ちっちゃくないか、、絵に比べて、かなり、ちっちゃくないか。。これで、あんさん、全身なんか。。。

声にしなかった自分を褒めたい。かなり不審な人になってしまう、、けれども。

古生代の海の認識、かなりポニョだった。ほんとに、ポニョだった。。。

二度見、三度見して。もう一回初めに戻って。呻きながらじっくりじっくり確認。

まじかー、このサイズ感かーー。。。

泳げるかもな、古生代でも。いや、みんながみんな、このサイズではないだろうけれど。。それは今もおんなじだし。。

ポニョではないのか、古生代

こんど(っていつ?!)、古生代に行くときには、水着もってこう、一応。。

一番びっくりなサイズ感だった子 どこがこの子の化石かわかるかな…
絵姿では小型なサメだとおもってたら、、こざかな、、、