痛くてうれしい、お買い物

ブックオフのサイトで、ここんとこドはまり中の縄文、ではないけれど、関連してるよね、ってな「先史の世界」って本をみつけて、ポチる。世界の大遺跡というシリーズものらしく、インドのなんとか、もお安かったけれども、そして性癖に刺さるけれども、とり…

世にも奇妙な、、、世界のことわざ

「ラディッシュをしたから見る(DIE RADIESCHEN VON UNTEN ANSEHEN)」 なんのこっちゃ、いったい。。となるこの言葉。今日は何の日ならぬ、今日のことわざ。今年に入るちょこっと前に思いついた。 まずは年が変わる前に、『誰も知らない世界のことわざ』とい…

本読みの体力と東海林さだお讃。

東海林さだおさんの丸かじりシリーズを愛読している。どんなに本読み体力が落ちたときでも、これだけは傍らにあった。ひとつの丸かじりに三日かけたとしても、活字と離れたくないしがみついていたい、なんていうみっともない未練を満たしてくれていた。 本読…

本読み筋トレ(野望無双編)

本読み筋トレを続けているけれども、なかなかに本調子とはならず。文庫1冊読むのにも、ぜぃはぁ、している。 そんな中、唐突ながら今更ながらに。J-popというのは、恋愛ものが多いなあ、、と。本当になぜ今な、いまさら、なんですけれども、さ。 恋とか愛と…

本読みの体力不足

ねこと一緒に暮らす、生活が変わる、性格がかわる、というお話と立て続けに出合った。 主人公には共通点がある。一人暮らしをしている、これから先誰かと同居するという選択肢を持ち合わせない、世間と距離を感じながら生きている、男性である、ということ。…

本読み筋肉と野望もしくは切望

今週のお題「読みたい本」 歳を重ねて思い知ったことの一つ。本を読むというのはスポーツだ。 つまるところ、体力勝負。 長編にはもう手がのびない。読み始めても、かなり早い段階で読み終えてしまう、読み終わることができないから。 海外物もむずかしい。…

本好きの肩のみみずばれ

本は、おもい。 「ついでに」本屋さんに行くときは、入念に、さらに念入りに自分に言い聞かせる。重たいよ、と。 そして。いつもいつも、いつもいつも、敗れ去る。 きょうもおつかい「ついでに」、本屋さんという名の戦(いくさ)場へ。いざっ!という間に。…

はれ☀のち読書

梅雨の季節の一日晴れ。 雲に隠れてた「夏の太陽」が青空のど真ん中… なんてね。この季節、「はれたー!!」って青空を愛でることはあったけど、太陽まで見たことはなかったんで、定型文でやってみたけど。 ちがう。 「夏の太陽」ほどは強くない。「春の太陽…