外でしたいこと(夢望、、、)

今週のお題「外でしたいこと」

 

ちょっと前から。片隅に巣食ったモノが、縄文土器もしくは土偶。土をこねてやたらと派手に仕上げちゃって、使い勝手という概念はほとんど放棄したんじゃないの、、てな火焔式土器に代表される、土器と。宇宙人なのか何なのか、目からビームを出せるとしたら貴方しかいない、、てな遮光器土偶に代表される、土偶と。

そも縄文時代っていったら。狩猟採集で石斧振り回している、毛皮着てはだしの方々が、おなかがすいたらお引越し、のミニマリスト生活。。てなわたしの思い込み縄文。ちょい立ち止まると沸きあがる、なぞ。それが。ミニマリストな方々に、実用性を犠牲にした(もしくは無視した)モノを作ってる余裕なんて、、あったの。。。

ちょい立ち止まる機会をくれたのは、新潟県津南町のなじょもん。去年の夏、まあどういうわけだかわからないまま、連れて行っていただいた、なじょもん。津南町の橋の欄干に火焔式土器(当然レプリカ)を見つけるまで、新潟と縄文にまったく接点なかったんですけれど、わたしの中には。なじょもん(津南町農と縄文の体験実習館なじょもん、が正式名称みたいです)の語感がわたしの感性にぴったりフィット。次のピースを探すみたいに、縄文・土器・土偶に、反応するようになってしまった。

いろいろいろいろ、アンテナたてると、ほんとにいろいろ。いろんなところに縄文は語られている。となると、ごめんなさいぃぃってスライディング土下座しなきゃなんないくらいに、わたしの中の縄文、とんでも縄文だった。。知れば知るほど、さらにさらにと気になってきて。もっともっとと、欲しくなる。なんならガチャでも手に入っちゃうんだけれども(当然レプリカ)、欲がふかあぁく、なってきて。縄文に、欠片でいいから、触れてみたい。。

合法的に、そういうわけなら、発掘、やろ。縄文時代の発掘調査、、やってみたい。。。土偶、、はアイドル、出逢うのはなかなか難しいにしても。土器、のかけら、くらいなら。きっと手に取ることもできる、はず。縄文の方々の生活していた地平面で、おんなじ地面を踏みしめることだって、出来る(てか、そうでないと発掘調査になんないような気もする)。。

屋内で、、ってのが想像できないもんで、外でやってみたいこと。縄文時代の発掘調査。どこでどうしてどうやって、、なんてなにひとつ、現実化までの道のりが思い浮かばない、ので、ほとんど野望、、というよりも夢望。。。

とはいえ。縄文時代の発掘跡を公園としているところはそこそこにあるみたいなので。まずは、そんな公園で縄文のかけらを探してみるかな。